瀬戸内・竹原ツーリング(1日目)

広島県竹原市

私がカメラを購入するきっかけとなったアニメ「たまゆら」シリーズの舞台。

たまゆらシリーズは、竹原を舞台に写真好きの女子高校生である沢渡楓とその友達が、それぞれのまだおぼろげな「夢」を追いかける物語である。(Wikipediaより))

見たこと無いという方には、是非とも見ていただきたい作品です。

 

そんな竹原で開催される一番のイベントと言えば「憧憬の路

今まで都合が着かず行けなかったが、今回チャンスがやってきたので、自転車ツーリングと合わせて行った際の訪問記です。

 

 

 

10月26日・27日の土日で開催される憧憬の路。

両日楽しむ2泊3日の計画を立てていたが、令和元年東日本台風の影響で仕事が忙しくなり、26日に行けなくなったため、27日・28日の1泊2日でツーリングするプランに。

出発は、6時50分羽田発の広島行きの飛行機

 駅で電車を待っている時に呟いているものの、起床はなんと5時50分。そして駅までの道中でサドルが外れるというアクシデント付き。

 

大急ぎで空港へ向かい、搭乗カウンターに着いたのは6時30分を少しすぎた頃。

断られるかなと思いカウンターへ行くと、行けそうな雰囲気。

ツールボトル等の荷物検査を手早く済ませ、なんとか搭乗することが出来ました。

(なお、搭乗口を確認する暇もなく保安検査場に向かったため、寄りにもよって搭乗口から一番離れた位置…)

係員の人、本当にありがとうございました&迷惑を掛けました。

 

広島空港に到着してからも、トイレで携帯を落としたり(すぐ回収しました)なんとも幸先の悪いスタート。

一旦落ち着くために、空港内の食事処で朝ごはんをいただくことに

 落ち着いたところで、先ずは竹原市街を目指し南下。

道の駅たけはらや旧日の丸写真館等ちょこっと聖地巡礼をしてから、安芸灘大橋を目指し瀬戸内海沿いを進みます。

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エストロのお店、なので。
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2011年〜の作品なのに、未だに道の駅にスペースがあるの素直に凄いと思う。

 

 

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途中、大芝島に立ち寄ったり。

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相変わらず、海との距離が近い。

色も綺麗で波も穏やか。いつ来ても瀬戸内の景色は心洗われる。

 

安芸灘大橋を渡った先にあるお好み焼き屋「きしな」さんで遅めの昼ごはん。

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とびしま海道の景色を堪能しつつもそこそこのペースで走り、宿のある大崎下島を目指す。

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今回の宿は大崎下島の御手洗町並み保存地区の一画にある「GEGUESTHOUSE醫」さん

 

チェックインし一息ついてから、竹原まで高速フェリーで戻るため、大長港まで歩いて向かう。

(高速フェリーでは自転車を輪行袋に入れないと運べないとのことだったので、ここからは徒歩です。)

 

大長港で往復分の券を買い、帰りの最終便の時刻を調べ、乗船。

何だか遠回りをした様な気がするけど、ここからが今回の旅のメインイベント

 

竹細工の中に蝋燭や電球を入れてライトアップされる町並み。

ほのかに温かな光が町を彩る。

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 写真を撮って回っている内にあっという間に時間は過ぎてしまい、最終便の時刻になってしまいました。

次に来るときは近い場所に宿を取ろうと思いつつ、 急いでフェリー乗り場まで戻り、大崎下島の宿まで戻るのでした。

 

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